EC・モール運用
商品はカートに入るのに購入されない。値下げ前に確認したこと
値下げの前に、カートから決済完了までを実機で通し、送料・会員登録・入力・エラー・決済の障害を確認します。
「欲しい人はいるはずなのに、カートから先で急に減ります」
担当者は価格が原因だと考えクーポンを検討していました。しかしスマートフォンで購入すると、会員登録が必須で、送料は最後まで分からず、住所入力後にエラーが出る状態でした。
※この記事は、Tekonoに寄せられた複数の相談やWeb制作・マーケティングの現場で起きやすい状況をもとに、企業が特定されない形で再構成しています。
結論:値下げの前に、カートから決済完了までを実機で通し、送料・会員登録・入力・エラー・決済の障害を確認します。
実際に起きていたこと
価格ではなく、購入手続きの不安と操作負担が離脱を生んでいました。
自社で確認したい3つの項目
1.端末別に購入する
iPhone、Android、PCで実際の注文を試します。
2.費用の表示時点を見る
送料、手数料、定期条件が遅すぎないか確認します。
3.離脱地点を計測する
カート、情報入力、決済、完了を分けて見ます。
Tekonoの現場での見解
Tekonoはヒートマップだけで断定せず、操作テスト、問い合わせ、ECデータを合わせて原因を切り分けます。
当てはまらない場合・注意点
比較検討や後日購入のためのカート利用もあります。離脱率だけをゼロにする考え方は適切ではありません。
よくある質問
ゲスト購入は必要ですか?
商材と再購入設計によりますが、会員登録の強制が障害か検証します。
送料無料にすべきですか?
利益と競争環境から判断します。表示の分かりやすさとは別問題です。
ヒートマップで原因は分かりますか?
仮説には有効ですが、操作テストとデータで確認します。
まとめ
購入意向がある人を値下げで集め直す前に、購入手続きの障害を取り除きます。
この記事に関連するサービス
自社だけでは原因を切り分けられない場合や、サイト・広告・営業データをまとめて確認したい場合にご覧ください。
GA4、ヒートマップ、フォームの状態を合わせて確認し、利用者がどこで判断を止めているかを整理します。
ECは、サイトを作るだけでは売上につながりません。
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