EC・モール運用
Amazonの売上は伸びたのに、利益が残っていなかった話
売上ではなく、商品別の限界利益、在庫回転、広告込みの採算を確認します。
「月商は過去最高です。でも入金と在庫を見ると資金が増えていません」
広告売上と全体売上だけを追い、販売手数料、FBA、保管、返品、値引き、広告費を商品別に見ていませんでした。売れるほど欠品と値下げが増える商品もありました。
※この記事は、Tekonoに寄せられた複数の相談やWeb制作・マーケティングの現場で起きやすい状況をもとに、企業が特定されない形で再構成しています。
結論:売上ではなく、商品別の限界利益、在庫回転、広告込みの採算を確認します。
実際に起きていたこと
運用が好調に見えたのは、売上だけを成果にしていたためでした。
自社で確認したい3つの項目
1.商品別の費用を集める
原価、手数料、配送、保管、返品、広告を商品単位で整理します。
2.欠品と過剰在庫を見る
売れ筋の機会損失と長期保管コストを確認します。
3.広告の役割を分ける
利益獲得、新商品認知、在庫消化を同じ基準で評価しません。
Tekonoの現場での見解
Tekonoは広告効率だけでなく、商品別の採算と運用負荷を確認し、伸ばす商品と止める施策を分けます。
当てはまらない場合・注意点
新商品立ち上げ期は短期利益よりレビューや認知を優先することがあります。その期間と上限を事前に決めます。
よくある質問
ROASが高ければ利益は出ていますか?
原価や手数料を含まないため、ROASだけでは判断できません。
広告を止めれば利益は増えますか?
自然売上への影響があるため、商品別に段階的に検証します。
FBAと自社発送はどちらが良いですか?
商品サイズ、回転、体制、顧客体験で判断します。
まとめ
Amazonは月商ではなく、商品別の利益と在庫まで含めて運用します。
この記事に関連するサービス
自社だけでは原因を切り分けられない場合や、サイト・広告・営業データをまとめて確認したい場合にご覧ください。
商品情報の更新、画像・説明改善、広告運用、在庫・価格状況の確認、レポートまで支援します。
広告のクリックや売上だけでなく、商品フィード、在庫、粗利、新規顧客、リピートまで見て配信商品を判断する必要があります。
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