業種別Web集客
クリニック広告のクリックは増えたのに、初診予約が増えなかった話
広告流入後に、対象となる症状・初診の流れ・費用・医師や院内の安心材料・予約方法がつながっているか確認します。
「広告費は使われています。でも受付が受ける初診予約は変わりません」
広告先には診療名だけが並び、初診の対象、当日の流れ、費用の考え方、予約方法が分かりませんでした。患者は治療内容だけでなく、自分が受診してよいかを判断できずにいました。
※この記事は、Tekonoに寄せられた複数の相談やWeb制作・マーケティングの現場で起きやすい状況をもとに、企業が特定されない形で再構成しています。
結論:広告流入後に、対象となる症状・初診の流れ・費用・医師や院内の安心材料・予約方法がつながっているか確認します。
実際に起きていたこと
クリック不足ではなく、受診前の不安と判断材料が残ったままでした。
自社で確認したい3つの項目
1.検索語句を確認する
診療圏外や対象外の症状を広く集めていないか見ます。
2.予約前情報をそろえる
対象、診療時間、持ち物、費用、キャンセル、アクセスを確認します。
3.受付件数と照合する
広告CVだけでなく、実予約と来院まで確認します。
Tekonoの現場での見解
Tekonoでは広告、LP、LINEや予約システム、受付記録まで確認し、患者が迷う場所と計測のずれを切り分けます。
当てはまらない場合・注意点
医療広告ガイドラインや各媒体のポリシーに反する表現は使えません。強い訴求より正確で安心できる情報を優先します。
よくある質問
症例写真は多いほど良いですか?
必ずしもそうではありません。必要性と適法性を確認し、診療方針や受診判断を補う形で使います。
電話予約も計測できますか?
方法はありますが、タップと実通話・予約を区別して設計する必要があります。
広告だけ改善すればよいですか?
予約導線や受付対応が障害なら、広告以外も合わせて見直します。
まとめ
初診予約を増やすには、クリック数ではなく受診判断から予約完了までを確認します。
この記事に関連するサービス
自社だけでは原因を切り分けられない場合や、サイト・広告・営業データをまとめて確認したい場合にご覧ください。
診療科名だけでなく、どの症状をいつ相談できるか、初診の流れ、検査、費用、アクセスを短時間で確認できることが重要です。
広告を見た患者さんが、診療内容、対象となる症状、初診の流れ、費用や予約方法を確認できるLPを制作します。
関連する記事
日本語サイトを英訳したのに、海外から問い合わせが来なかった話
翻訳の前に、対象市場、顧客、用途、取引条件、検索行動を決め、海外顧客向けに情報を再設計し…
店舗ごとに営業時間が違うのに、本部サイトとGoogleの情報が一致していなかった話
店舗情報の正本を決め、変更申請・承認・反映・確認の流れを一本化します。
Googleビジネスプロフィールを毎週更新しているのに、電話が増えなかった話
投稿数より先に、基本情報の正確さ、検索後に選ばれる情報、電話・経路・予約の導線を確認しま…
訪問看護の「利用相談」と「採用」を同じページで説明していた話
利用相談と採用は目的・知りたいこと・行動が違うため、入口から分けて設計します。