Web保守・引き継ぎ
更新を頼みたいのに制作会社と連絡が取れない。最初の3日で確認したいこと
まずサイトをむやみに変更せず、ドメイン・サーバー・WordPress・DNS・バックアップの契約者と権限を確保します。
「問い合わせフォームが壊れているのに、制作会社から返信がありません」
担当者が退職したのか、会社の事情なのかも分からず、管理画面の情報も社内に残っていませんでした。焦って別会社へ依頼しても、権限がなければ触れないことがあります。
※この記事は、Tekonoに寄せられた複数の相談やWeb制作・マーケティングの現場で起きやすい状況をもとに、企業が特定されない形で再構成しています。
結論:まずサイトをむやみに変更せず、ドメイン・サーバー・WordPress・DNS・バックアップの契約者と権限を確保します。
実際に起きていたこと
問題は制作会社との連絡だけでなく、会社側が自社資産の契約と認証情報を把握していないことでした。
自社で確認したい3つの項目
1.請求書とメールを探す
ドメイン、サーバー、保守費の請求元と契約名義を確認します。
2.ログイン情報を整理する
管理画面、サーバー、ドメイン、DNS、メールの権限を混同せず一覧にします。
3.現状を保存する
触る前にファイルとデータベースのバックアップ可否を確認します。
Tekonoの現場での見解
Tekonoでは復旧を急ぐ箇所と、権限回収に時間がかかる箇所を分け、現行サイトを止めない順序で引き継ぎます。
当てはまらない場合・注意点
サイト改ざんや情報漏えいの疑いがある場合は、通常の引き継ぎより先に公開停止や専門的な調査が必要です。
よくある質問
ログイン情報が一つもなくても可能ですか?
契約メールや請求情報から所有関係を確認し、復旧できる範囲を調査します。
勝手にサーバーへ入ってよいですか?
契約者と権限を確認し、正当な許可のもとで作業します。
すぐ作り直すべきですか?
救出できるデータと緊急度を確認してから判断します。
まとめ
連絡が取れないときほど、先に所有権とバックアップを確保することが重要です。
この記事に関連するサービス
自社だけでは原因を切り分けられない場合や、サイト・広告・営業データをまとめて確認したい場合にご覧ください。
制作会社とのやり取りと自社が持つ権限を分けて確認します。
Webサイトは一つに見えても、ドメイン、サーバー、メール、管理画面、アクセス解析、問い合わせ通知など、複数の契約と権限で動いています。
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