広告・計測
CPAは改善したのに売上が下がった。広告レポートだけでは気づけなかった理由
CPAだけでなく、有効問い合わせ率、商談率、受注率、粗利まで可能な範囲でつないで評価します。
「獲得単価は良くなったと聞いています。でも、売上は下がっています」
広告会社は問い合わせ件数を増やすため、資料請求や軽い相談を広く獲得していました。件数は増えましたが、商談化しない問い合わせが増え、営業の負担だけが重くなっていました。
※この記事は、Tekonoに寄せられた複数の相談やWeb制作・マーケティングの現場で起きやすい状況をもとに、企業が特定されない形で再構成しています。
結論:CPAだけでなく、有効問い合わせ率、商談率、受注率、粗利まで可能な範囲でつないで評価します。
実際に起きていたこと
広告が安く成果を取ったのではなく、成果の定義を浅い地点へ寄せたことで見かけのCPAが下がっていました。
自社で確認したい3つの項目
1.問い合わせを分類する
対象外、情報収集、商談候補、受注を分けます。
2.検索語句と訴求を確認する
安さや無料だけを強調し、条件の合わない層を集めていないか見ます。
3.利益から上限CPAを決める
平均粗利と受注率から、許容できる問い合わせ単価を逆算します。
Tekonoの現場での見解
Tekonoは広告管理画面と営業結果を分離せず、件数と質の両方が改善する運用を目指します。
当てはまらない場合・注意点
新規事業など受注データが少ない時期は、商談化や具体的な行動を暫定指標にし、定期的に見直します。
よくある質問
CPAが低ければ良い広告ですか?
同じ質の成果なら有効ですが、成果地点や問い合わせ内容が変わっていないか確認が必要です。
売上データを広告へ渡せますか?
CRMやオフラインコンバージョン連携で可能な場合があります。
営業側に何を記録してもらうべきですか?
問い合わせ経路、対象可否、商談、受注、売上または粗利を無理のない範囲で記録します。
まとめ
安い問い合わせを増やすのではなく、事業につながる問い合わせを基準に広告を評価します。
この記事に関連するサービス
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検索広告を中心に、目的に応じてディスプレイ、YouTube、ショッピング等を組み合わせます。
GA4・GTMの設定を確認し、ボタンクリックと送信成功、電話への操作と実際の受電、購入の完了を分けて設計します。
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