SNS・動画・採用
医師解説のショート動画が10万回再生。それでも初診予約が増えなかった話
再生数だけでなく、診療対象者の視聴、プロフィール閲覧、サイト遷移、初診予約への影響を目的別に見ます。
「動画は伸びました。でも診療圏内の患者さんに届いているか分かりません」
再生されたのは広い層が関心を持つ健康情報でしたが、クリニック名、対象となる症状、診療地域、受診方法、次に読むページが伝わりませんでした。担当者は再生数を落とすのが怖く、受診に近いテーマへ変えられません。
※この記事は、Tekonoに寄せられた複数の相談やWeb制作・マーケティングの現場で起きやすい状況をもとに、企業が特定されない形で再構成しています。
結論:再生数だけでなく、診療対象者の視聴、プロフィール閲覧、サイト遷移、初診予約への影響を目的別に見ます。
実際に起きていたこと
動画は失敗ではありませんが、認知用コンテンツと受診判断を助けるコンテンツの役割が混ざっていました。
自社で確認したい3つの項目
1.動画の目的を決める
認知、理解、不安解消、受診判断のどこを狙うかを決めます。
2.患者からの質問を扱う
診察や受付で実際に聞かれる具体的な疑問をテーマにします。
3.次の情報を用意する
動画内で説明し切らず、診療案内や予約方法へ自然につなぎます。
Tekonoの現場での見解
Tekonoは再生数を否定せず、診療対象者が正確な情報を得て次へ進む動画群と導線を設計します。
当てはまらない場合・注意点
啓発や認知が目的なら、直接予約が少なくても価値があります。医療広告に関する規定も確認します。
よくある質問
再生数が多い動画を続けるべきですか?
目的に寄与するなら続けます。別枠で受診判断につながるテーマも検証します。
動画から直接予約を促すべきですか?
不安が大きい診療では、正確な理解と相談条件の提示を中間目標にします。
広告配信に使えますか?
医療広告と媒体規定、出演者・素材の権利を確認して活用します。
まとめ
動画の再生数と初診予約を分け、視聴後に正しい受診判断ができる導線を設計します。
この記事に関連するサービス
自社だけでは原因を切り分けられない場合や、サイト・広告・営業データをまとめて確認したい場合にご覧ください。
診療科名だけでなく、どの症状をいつ相談できるか、初診の流れ、検査、費用、アクセスを短時間で確認できることが重要です。
診療科名だけでなく、どの症状をいつ相談できるか、初診の流れ、検査、費用、アクセスを短時間で確認できることが重要です。
関連する記事
採用動画を見て応募は増えたのに、面接辞退も増えた話
魅力だけでなく、仕事の一日、条件、向く人、難しさを正直に伝え、応募前の期待をそろえます。
Instagramはきれいなのに予約ゼロ。「世界観」だけで終わっていたサロンの話
写真の魅力に、対象、悩み、施術条件、予約までの次の行動を加え、予約経路を計測します。
警備会社サイトで法人依頼と求人応募が混ざり、どちらも減っていた話
法人依頼と採用を入口、情報、フォーム、成果計測まで分けます。