ワールドコインズ・ジャパン様広告運用
広告運用を「任せきり」にせず、クライアントと一緒に育てる。
同じ広告費でお問い合わせ数を2倍以上に改善した広告運用支援
ワールドコインズ・ジャパン様は、以前から別会社へ広告運用を依頼していました。しかし、毎月提出されるレポートや報告内容はほとんど同じ。専門用語も多く、「何が良くて、何を改善するのか」が分からないまま、順調であるかのように報告されていました。また、ペルソナの整理やコイン業界の調査も十分に行われず、担当者とはオンラインでしか会ったことがない状態。自社やお客様を本当に理解して運用しているのか、不信感を持たれていました。
Tekonoでは、広告設定だけでなく、事業や顧客を理解するところから支援を開始。できる限りオフィスを訪問し、実際のお問い合わせ内容や買取につながるお客様の特徴を伺いながら、クライアント様と一緒に広告を育てる運用へ切り替えました。
その結果、同じ広告費でお問い合わせ数は2倍以上に増加。問い合わせの質も改善し、その後は広告予算を拡大しながら、買取事業の集客の柱として運用しています。
この事例はこんな方におすすめです。
- 広告会社から毎月レポートは届くものの、内容がよく分からない方。
- 専門用語が多く、改善内容を理解できないまま定例が終わっている方。
- 広告会社が、自社の商品や業界を十分に理解していないと感じる方。
- 問い合わせ件数だけでなく、商談や売上につながる問い合わせを増やしたい方。
01ご相談時の状況と運用時の課題
報告は毎月あるのに、改善の中身が見えない状態
- 毎月のレポートや報告内容がほぼ同じだった。
- 広告が順調であるかのように説明される一方、具体的な改善内容が分からなかった。
- ペルソナやターゲットを整理しないまま広告運用が始まっていた。
- コイン業界や実際のお客様について、詳しく調査されていなかった。
- 専門用語が多く、クライアント様が内容を理解しにくかった。
- 担当者が一度もオフィスを訪問せず、現場を見ないまま運用されていた。
数値だけでは見えない「成果につながる問い合わせ」の見極め
- 広告管理画面上の数値だけで成果が判断されていた。
- 問い合わせ後に買取へつながったか確認されていなかった。
- コレクター、相続、遺品整理など、異なる顧客像が整理されていなかった。
- クライアント様が広告の判断や改善に参加できていなかった。
- 広告とLPが別々に扱われ、ユーザー行動を踏まえた改善ができていなかった。
02Tekonoの解決方針
Tekonoでは、広告運用を始める前に、まず事業と顧客を理解することから取り組みました。オフィスを訪問し、現場の方から直接お話を伺いました。
どのようなお客様から問い合わせが来るのか
買取につながる方にはどのような特徴があるのか
お問い合わせ後に進まない理由は何か
その内容から、コレクター本人、相続したご家族、遺品整理中の方、他店の査定に不安を感じる方など、複数のペルソナを整理。検索する言葉や不安、問い合わせの決め手を広告文やキーワード、LPへ反映しました。広告のクリック数を増やすのではなく、買取につながる可能性が高いユーザーへ広告を届けることを重視しました。
運用改善前を100とした場合の指数イメージ。同じ広告費でも、届け方を変えることでお問い合わせ数は2倍以上に(イメージ図)
※ 実際の数値は非公開のため、改善幅の考え方を示すための指数化したイメージ図です。
03Tekonoの進め方
既存の広告アカウントを一つずつ確認する
まず、既存の広告アカウント、キーワード、検索語句、広告文、配信地域や時間帯を確認しました。
成果と照らし合わせ、広告とLPを同時に改善する
そのうえで、実際のお問い合わせや買取結果と照らし合わせ、次の3点を整理しました。
- 費用を使っているが成果につながりにくい検索語句
- 件数は少なくても買取につながりやすいキーワード
- ユーザーの意図と合っていない広告文
また、GA4やヒートマップも活用し、広告をクリックした後のLP内の行動まで分析。広告とLPを別々に考えず、両方を同時に改善しました。
2種類の資料で、分かりやすく報告する
定例では、広告費・クリック数・獲得単価・キーワード別成果などをまとめた詳細レポートと、「今月は何が良かったのか」「どこに課題があるのか」「次に何を改善するのか」を簡潔にまとめた要点資料の2種類を用意。専門用語をそのまま伝えるのではなく、事業にどのような影響があるのかまで説明し、一方的に報告するのではなく、クライアント様と次の施策を議論する定例へ変えました。
04運用開始後の成果
広告費を大きく増やす前の段階で、同じ広告費から獲得できるお問い合わせ数は従来の2倍以上になりました。また、問い合わせ件数だけでなく、売却したいコインや相談内容が具体的で、査定や買取につながりやすい問い合わせも増加。成果を確認したうえで広告予算を段階的に拡大し、現在は買取事業を支える集客の柱として運用しています。
レポート・体制の再設計から、成果確認のうえでの予算拡大まで、段階的にお問い合わせ数を伸ばしています(イメージ図)
※ 実際の数値は非公開のため、成果の傾向を示すためのイメージ図です。
Tekonoでは、広告会社へ任せきりにするのではなく、クライアント様と一緒に考え、育てる広告運用を大切にしています。
05お客様の声
以前は毎月レポートを受け取っていましたが、何が良くて、何を改善しているのか分からない状態でした。Tekonoさんは、最初にオフィスまで来て、私たちの仕事や実際のお問い合わせについて細かく聞いてくれました。広告会社によって、ここまで対応が違うのかと思いました。定例では、細かな分析資料と、議論すべき内容をまとめた資料を用意してもらえるため、状況を理解したうえで判断できます。お問い合わせ数が倍以上になり、実際の買取につながりやすい相談も増えたため、安心して広告予算を増やすことができました。こちらが気づいていない課題まで先回りして提案してくれるので、とても頼りになっています。